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夜と霧 新版
夜と霧 新版
ヴィクトール・E・フランクル (著), 池田 香代子
(翻訳)
価格: ¥1,500
本書はユダヤ人で心理学者でもある著者が、第二次世界大戦下のドイツで体験した強制収容所と、
そこで見えてきた人間という存在を、心理学者としての目を通して客観的に捉えた内容だ。
家を追われ、家族と引き離され、名前、職業、過去といったすべての社会的つながりを奪われ、ただ
の肉の塊として存在することを強いられる生活。
未来すら奪われたその絶望的状況の中で、垣間見える人間たちの姿は、醜さをあらわにする者、生
きる気力を失う者と同時に、極限の状況にあって気高い精神の光を放つ者だった。彼らの違いはなん
だったのか?
著者自身がこの過酷な状況を生き延びる中で得た答えは、愛だったという。著者もまた、結婚したば
かりの妻と引き離され、妻の生死すらわからない状況の中、しかし、妻との再会を信じ、そのことだけが
心のよりどころだったという。
ガス室を発明した存在であり、ガス室に入っても毅然として祈りの口にする存在でもある人間。現代社
会を生きる私たちがこの歴史の過ちから学ぶべきことは大きい。
単行本: 169 p
サイズ(cm): 182 x 128
出版社: みすず書房
ISBN: 4622039702
新版 版 (2002/11/06)
旧版はこちら
夜と霧―ドイツ強制収容所の...
夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録
V.E.フランクル (著), 霜山 徳爾
価格: ¥1,800
単行本: 208 p
サイズ(cm): 20
出版社: みすず書房
ISBN: 4622006014
(1985/01)
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